昨日はアウトドアで調理に非常に適していると云うことで使っている遠赤外線ストーブでバーベキューにトライしてみました。
通常のガスバーナーは炎が非常に高温になります。青白い炎の外炎は1400~1500℃にもなります。
そのために、炒め物などを上手くやるためにはスキレットやダッチオーブンなどを持ち出して、これで部分的な強烈な温度を均一に下げて調理していきます。
あるいは、水の入った鍋で受けるのです。
バーベキューで食材を直火で焼くとすれば、より温度の低い炭火などを使うしかなくなります。
炭火の温度は800~900℃ほどでかなり低く、遠赤外線も出しています。
炭火などの遠赤外線は食材の表面だけではなく中にも浸透して温めるのでより上手く焼くことが出来ます。
炭火を使えばよいのです。
私の場合はセーリングの合間の昼休み時間に昼食を作るので、炭火を起こしている時間がありません。
私の使っている遠赤外線ガスバーナーは一般のガスバーナーよりはるかに穏やかですし、
弱火の調整も良くできます。遠赤外線も出してくれます。
超弱火のコントロールも得意です。
弱火の遠火と云ったことが簡単にできるのです。
遠火は炉心から10cmほども離しました。
それで、このガスストーブを使ってBBQが出来ないか我が家のバルコニーでトライしてみたのです。
エビ・イワシの目刺し・キャベツ・シイタケ・豚肉・鶏肉・餅
を焼いてみました。脂が垂れて、一帯が汚れて後片付けがすごいことになる
と云うこともありませんでした。
エビなどは美味く焼けて身だけではなく皮も美味しく食べることが出来ました。
絶品です。
使ったタレは出来合いのものではありません。
醤油大さじ二杯、ミリン大さじ二杯、料理酒大さじ一杯をを電子レンジで30秒間熱したものを使いました。
動画(建設中)
参考:
青白い炎を出して燃える一般のガスストーブでも、ステンレスでできた焼き網を通常の焼き網の間に入れれば、ステンレスが赤くなり
遠赤外線を出して穏やかにはなります。以前に、これを試したことがあるのですが
火力の調整に制限があり、あまり弱火は使えません。そうすると焼肉などの脂が飛び散ってかなりの惨状になります。
通常のガスバーナーは炎が非常に高温になります。青白い炎の外炎は1400~1500℃にもなります。
そのために、炒め物などを上手くやるためにはスキレットやダッチオーブンなどを持ち出して、これで部分的な強烈な温度を均一に下げて調理していきます。
あるいは、水の入った鍋で受けるのです。
バーベキューで食材を直火で焼くとすれば、より温度の低い炭火などを使うしかなくなります。
炭火の温度は800~900℃ほどでかなり低く、遠赤外線も出しています。
炭火などの遠赤外線は食材の表面だけではなく中にも浸透して温めるのでより上手く焼くことが出来ます。
炭火を使えばよいのです。
私の場合はセーリングの合間の昼休み時間に昼食を作るので、炭火を起こしている時間がありません。
私の使っている遠赤外線ガスバーナーは一般のガスバーナーよりはるかに穏やかですし、
弱火の調整も良くできます。遠赤外線も出してくれます。
超弱火のコントロールも得意です。
弱火の遠火と云ったことが簡単にできるのです。
遠火は炉心から10cmほども離しました。
それで、このガスストーブを使ってBBQが出来ないか我が家のバルコニーでトライしてみたのです。
エビ・イワシの目刺し・キャベツ・シイタケ・豚肉・鶏肉・餅
を焼いてみました。脂が垂れて、一帯が汚れて後片付けがすごいことになる
と云うこともありませんでした。
エビなどは美味く焼けて身だけではなく皮も美味しく食べることが出来ました。
絶品です。
使ったタレは出来合いのものではありません。
醤油大さじ二杯、ミリン大さじ二杯、料理酒大さじ一杯をを電子レンジで30秒間熱したものを使いました。
動画(建設中)
参考:
青白い炎を出して燃える一般のガスストーブでも、ステンレスでできた焼き網を通常の焼き網の間に入れれば、ステンレスが赤くなり
遠赤外線を出して穏やかにはなります。以前に、これを試したことがあるのですが
火力の調整に制限があり、あまり弱火は使えません。そうすると焼肉などの脂が飛び散ってかなりの惨状になります。
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