調理器具

電子レンジの活用
　油抜きで美味い料理を作るためには電子レンジの活用が有効だ

参照：電子レンジのメカニズム
参照：コーンスープの作り方

魚焼きグリルの活用（単独のものはロースターと呼ばれている）

参照：ロースターの活用
参照：魚焼きグリルを使った鶏のから揚げ

参照：調理例

 

アルミの鍋は使わない
ステンレスのフライパンや鍋を活用する。
　　アルミは有害
　　骨軟化症を引き起こし、腎臓機能を傷害し、
　神経系統の働きを狂わせる。

アウトドア調理器具

　アウトドアの調理器具として、まず考えなければならないのは材質である。
熱伝導が良くて、軽いのでアルミの鍋が使われることが多いが、アルミは身体には毒だ。
鍋から取り込まれるアルミは微量ではあるが、続けることは良くない。やはりステンレスや
チタン製のものにすべきではある。

ステンレスやチタン製の鍋にすると熱伝導が悪くなるので、焦げ付きやすい。
それを避けるためには、青白い1400℃にもなる高温の炎を出す通常のガスバーナーよりは
赤い炎を出すタイプのガスバーナーがおすすめである。
炉心にステンレスを使っているものと、赤外線を出すセラミックを使っているタイプがある。
ほとんどが、風防付きであり、多少は重いが、鉄の重いスキレットなどを持ち込まなくても
ステンレスの鍋で炒め物を作れることを考えるとこちらがおすすめである。
また、遠赤外線効果によって発熱するために点火装置の無いものがほとんどである。
ガスライターを準備する必要があるが、前記のメリットには代えられない。
また、遠赤外線を出すので周辺の温度が上がる。
炉心のさすなどの寿命が縮まることは間違いないようだが、
上手く料理を作れるというメリットには代えられないと思っている。

参照：アウトドアでの赤外線ガスバーナー＆ステンレス鍋